順將庵
順將庵では毎月、三尊教会で行われている順將上人の法話を聞く事が出来ます。
中沖入道とは(2025年4月)
中お釈迦様の話 仏教の誕生、法華経を2月15日に80でお亡くなりになりましt。御命日。人々の苦しみを救うものとして修業しつづけてきたと。出発の日企業会社個人。4月にあたり当時の日本の日常を目の当たりにした上人が、立証安国論をお書きになった。お相手は当時の鎌倉に住んでおられた20代の青年鎌倉節いけがみんむねのぶ。4人の青年が法華経のためにご尽力、国が乱れていたので。今は多事多難の時代である。何とか多忙であろうけれどもひとときそれらのせじからはなれて、国家ほんらいのありあさま、自ら人生のありさまを考えよというお手紙。お題目に耳と目を向けたほしいといった。姿勢は平等なり。正しい教えによって国正しくしめされている。今現在日本も世界も独裁者等、皆がもう少しゆっくり歩き自然の声宇宙の声にあわせてみませんか。4月の出発のとき息を整え心を休めて共に修行をしてまいりたい。
中沖入道とは何でしょう
中沖入道とは(2025年3月)
中沖入道御消息は、日蓮聖人が弘安2年(1273年)に身延で書き下ろしたお手紙です。
中沖入道とは何でしょう
お題目は母乳の如し(2025年2月)
今月は、日蓮大聖人が時常任にあてたお手紙、四信五品鈔のお話です。
大黒天神供養相承事について(2025年1月)
今月は大黒天の祈念をするなかのお経、大黒天神供養相承事(だいこくてんじんそうじょうじ)に書かれているお話です。
波木井公にあてたお手紙(2024年12月)
2024年最後の法話は、波木井公にあてたお手紙についてのお話です。 何が書かれているのでしょうか。
三沢御房御返事について(2024年11月)
闇バイトで捕まる若者が絶えません。日蓮聖人のお手紙「三沢御房御返事」は、今まさに事件を起こしている若者にピッタリのお手紙の内容です。どのようなお話でしょうか。
諸法実相抄の教え(2024年10月)
今月は、日蓮大聖人が佐渡で弟子の最蓮房に書かれたお手紙についてのお話しです。
彼岸会を迎えるにあたり(2024年9月)
彼岸会は日本独自の行事です。
三途の川をはじめ、彼岸会の修行についてお話しします。
布教に捧げた日蓮聖人(2024年8月)
今月は、日蓮聖人が御年いくつ位の時に志を持ち、法華経に生命を懸け、人助けの為に覚悟をお決めになったのか、そしてその想いについてのお話です。
大切な盂蘭盆会の供養(2024年7月)
今月は、盂蘭盆会と施餓鬼供養についてのお話です。
沖縄慰霊の日によせて(2024年6月)
今月は、沖縄慰霊の日によせて平和への思いと、浄行菩薩様と宝塔様の供養についてのお話です。
小乗仏教から大乗仏教へ(2024年5月)
今月は仏教の始まりの小乗仏教から大乗仏教へ、そして法華経が誕生するまでのお話です。(順康上人)
花祭り法要によせて(2024年4月)
法華経第三「譬喩品」に「今、此の幼童は皆是れ吾が子なり、愛するに偏黨なし」の一節があります。
どういったお話でしょうか。
「單衣抄(ひとえしょう)」のお言葉(2024年3月)
今月は日蓮大聖人が執筆されたお手紙「�單衣抄(ひとえしょう)」についてのお話です。
「不軽菩薩品」より学ぶこと(2024年2月)
今月は不軽菩薩についてのお話です。
上行菩薩としての日蓮大聖人(2024年1月)
今は末法の時代です。この1年、何を心がけていけば良いのでしょうか。
生命に合掌(2023年12月)
今月は日蓮大聖人が波木井実長公に書かれたお手紙についてのお話です。
お題目の功徳は唱える人総てに(2023年11月)
今月は日蓮大聖人のご遺文から、お題目の功徳についてお話しします。
地獄も仏も自分の心の内にあり(2023年10月)
今月は日蓮大聖人のお手紙「重須殿女房御返事」の中から その一節をご紹介いたします。
「知恩報恩」自らの命の源を知る(2023年9月)
今月はいのちの源についてお話しします。
日蓮大聖人が説く『祈祷鈔』の教え(2023年8月)
今月は、日蓮大聖人が佐渡で弟子の最蓮房に書かれたお手紙についてのお話しです。
お盆はご先祖への報恩感謝の日(2023年7月)
今月は盂蘭盆会について、またお釈迦様がご教示された御宝前の霊魂の迎え方についてお話しします。
「薬草喩品」の教え(2023年6月)
今月は、法華経の第五章「薬草喩品」の教えについてのお話しです。
火が燃える信仰と水が流れる信仰(2023年5月)
今月は、日蓮大聖人の信仰心についてのお手紙をご紹介いたします。
お釈迦さまの誕生日に思う(2023年4月)
4月8日はお釈迦さまの誕生日でした。花祭りお茶会は3代の親子、孫が出席いたしました。
他にもお釈迦さまにお縁がある3代続いたご信者様がおられます。それは----.
今だからこそ六波羅密の修行を(2023年3月)
お彼岸は先祖供養と共に修行の期間でもあります。六波羅蜜の修行とはどんな修行でしょうか。
ぜひ行ってください。
日蓮宗大荒行の歴史と目的(2023年2月)
2月10日に順康上人が大荒行参行を成満しました。日蓮宗の大荒行は何の為に、いつから行っていたのでしょうか。
日蓮大聖人と富木常忍公のご縁(2023年1月)
富木常忍公は中山法華経寺の始祖です。富木公はどんなご縁で 日蓮大聖人の信者になられたのでしょうか。
毎年身延山にお参りする理由(2022年12月)
今年も1月7日~8日の両日、身延山旅行を行いました。 いったいなぜでしょうか。
手は自分自身の愛情です(2022年11月)
産経新聞の朝の詩に、法華経の教えに通じる 「手の詩」が載っていましたので、ご紹介いたします。
父母の五体は、自分の五体(2022年10月)
10月13日は日蓮大聖人の第741回のご命日でした。
大聖人は親思いで、お手紙「忘持経事」を拝読すると、その思いがよくわかります。
五つの不幸と五つの幸せの教え(2022年9月)
今月は、生活をしていく上で、不幸と幸せの教えについての お話をさせていただきます。
仏道修行の第一に大切なもの(2022年8月)
今月は、日蓮大聖人のご遺文の中から、仏道修行の中で一番大切なものは何かについてお話しします。
穏やかに暮らす五つの心構え(2022年7月)
安倍前首相の暗殺事件、コロナ禍、異常気象など世の中が 荒れています。
今月は現代の世の中で穏やかに過ごしていく 心構えについてお話しします。
お釈迦様が説く”三世”の仏縁(2022年6月)
お釈迦様は、私たち親子、兄弟、姉妹、夫婦は”過去性からのつながりがある” と説いています。
そのご教示とはーーー。
大聖人、釈尊が示す母への恩徳(2022年5月)
母の日は皆様も報恩感謝をされたことと思いますが、日蓮大聖人も お釈迦様も、お手紙やお経文で母への恩徳を述べられております。
日蓮大聖人の現代への警告(2022年4月)
疫病、侵略が続いています。日蓮大聖人が700年前に書いた立正安国論は、現代への警告とも言えるのではないでしょうか。
私達が流すいくつもの涙(2022年3月)
今ウクライナやコロナ問題で涙を流す人が絶えません。
どうしたら良いのでしょうか。
ご守護神、大古久尊天のお力(2022年2月)
今月は皆様のご守護神でもある大古久尊天のお力についてお話しします。
合掌で仏の慈悲をいただく(2022年1月)
「いのちに合掌」は日蓮宗のスローガンですが、合掌とは何を表しているのか、またどんな 功徳、ご利益があるのか、今月はそれをお話しします。
現世を安穏に過ごす三つの力(2021年12月)
コロナ禍も一向に収まりそうにありません。鎌倉時代も 疫病が大流行でした。
そんな時、日蓮大聖人はご遺文で この世を安穏で過ごす三つの力をご教示しています。
病(やまい)を直す大聖人の直言(2021年11月)
病気を直すのにいちばん大切なことは?
日蓮大聖人のご遺文から その答をお教えします。
日蓮聖人の名前の由来を知る(2021年10月)
10月13日は日蓮大聖人の第740遠忌でした。
それにちなみ、 日蓮聖人はなぜ「日蓮」と名乗ったのか、精査してみました。
彼岸会が意味することとは(2021年9月)
彼岸会は日本独自の行事です。どんな意味を持っているのでしょうか。
三途の川の存在をはじめ、彼岸会の修行についてお話しします。
日蓮聖人が修学で得た結論(2021年8月)
今月は、日蓮聖人が20年間の修学で得たものは何だったのか、 今の乱れたご時世に通じる結論をお話しします。
盂蘭盆会にあたり“水向供養”の大切さを知る(2021年7月)
お盆のお墓参りは済ませましたか? 霊魂や救われない餓鬼には水が必要です。 今月は“水向供養”の大切さについてお話しします。
ご遺文に学ぶ法華経の心髄(2021年6月)
今月は日蓮大聖人のご遺文「上野殿尼御前御返事」をとうして法華経の素晴らしさ、心髄についてお話しします。
日蓮大聖人のご遺文「法華題目抄」の教え(2021年5月)
今月は,信心、信仰心の大切さについて、ご遺文「法華題目抄」 の中から日蓮大聖人の教えをお話しします。
立教開宗会の歴史とその背景(2021年4月)
4月28日は日蓮大聖人が日蓮宗を開宗した記念すべき立教開宗会でした。
その歴史と背景をお話しします。
お通夜、葬儀のいわれと心(2021年3月)
最近コロナ禍もあり、お通夜、葬儀を省く家庭があります。
なぜお通夜、葬儀が大切か、そのいわれとその心をお話しします。
日蓮大聖人、生誕八百年を祝う(2021年2月)
2月16日は日蓮大聖人の生誕八百年の慶日でした。
聖人の誕生にまつわる 「三奇瑞」についてお話しいたします。(吉澤順康上人)
令和3年度の再度の指針」(2021年1月)
コロナ禍が収まらない中、令和3年をどう過ごせばよいか、
再度の指針をお話しします。
日蓮大聖人の教え「下りは登るための道」(2020年12月)
今から約750年前、比叡山延暦寺が焼打ちに会った際、日蓮大聖人が弟子の三位坊に送ったお手紙が、ちょうど今のコロナ禍に悩む私たちへのメッセージではないでしょうか。
法華経が説く「五濁(ごじょく)の世界」(2020年11月)
二千年前に説かれた法華経に、今の世界と同じ世の中が到来することが預言されています。
それはどんな預言でしょうか。
日蓮大聖人が示した良薬とは(2020年10月)
新型コロナウイルスも第3波が襲来し、大変な世の中になってきました。
日蓮大聖人がお示しになった良薬を服用して、この難局を乗り切りましょう。
お題目を唱える者は法華経の行者(2020年9月)
今年は日蓮大聖人の龍ノ口法難七百五十年に当たります。
そこで、日蓮大聖人が信仰者に残した、心得とするお言葉をご紹介いたします。
日蓮聖人のご遺文より「冬は必ず春となる」(2020年8月)
新型コロナウイルスの蔓延で、国民生活、日本経済は先が見えません。日蓮聖人はご遺文で国難、危難のときの過ごし方をご教示されています。いったいどういうご教示でしょうか。
お塔婆の功徳とお題目の力(2020年7月)
今月は盂蘭盆会に因んで、お塔婆の功徳と、お塔婆の表に書くお題目の力についてお話しします。
「薬草喩品」が説く平等と差別(2020年6月)
アメリカでまた黒人差別がおきています。法華経の説く平等の教えとは。
いま行いたい六波羅蜜の修行(2020年5月)
いまの国難を乗り切るためには六波羅蜜の修行が必要です。
どんな修行か、詳しくお話しします。
2020年4月の法話について
都合により4月の法話は三尊6月号でお読みください。
世の乱れを乗り切るために(2020年3月)
新型コロナウィルスが猛威を振るっています。私たちに出来ることは外出自粛くらいですが、その反面家庭内暴力とか、不作法な行動が目立つています。いまの乱れた世の中を乗り切るためには、どうしたらいいのでしょうか。
よく考えたい最近の葬儀事情(2020年2月)
最近、亡くなった方のことを考えない葬儀が増えています。これでいいのでしょうか。葬儀は誰のために、また何のために 行うのでしょうか。よく考えてみたいと思います。(吉澤順康上人)
古事記より学ぶ水行の功徳(2020年1月)
教会前にある浄行菩薩様に皆様お水を掛けて祈願をなさっていると 思いますが、この功徳は古事記の中にその由来があります。勉強しましょう。(吉澤順康上人)